2026.04.24
猫がキャットタワーに登らない理由|使わない原因と今すぐできる対策
「キャットタワーを買ったのに、猫がまったく登らない…」
せっかく用意したキャットタワーを使ってくれないと、「うちの子には合わなかったのかな」と悲しい気持ちになりますよね。
実は、猫がキャットタワーに登らないのにはいくつかの理由があります。
設置場所やタワーの構造、猫の性格などが関係していることも多く、ちょっとした工夫で使うようになるケースも少なくありません。
この記事では、猫がキャットタワーに登らない主な原因と、今日からできる対策をわかりやすく解説します。
また、猫が使いやすいキャットタワーの特徴や、失敗しにくい選び方についても紹介しますので、これから購入を検討している方にも参考になる内容です。
キャットタワーが本当に必要なのか迷っている方は、メリットやデメリット、必要なケースを詳しく解説したこちらの記事も参考になります。
キャットタワーの必要性とメリット・デメリットを解説した記事はこちら
【 目次 】
※クリックで該当箇所へ移動します
猫がキャットタワーに登らない主な理由
猫がキャットタワーを使わないのには、必ず何かしらの理由があります。
設置場所やタワーの構造、猫の性格など、いくつかの要因が重なっているケースがほとんどです。
特に多い原因としては、次のようなものが挙げられます。
- 設置場所が猫に合っていない
- 登りにくい高さや形になっている
- キャットタワーが不安定
- 素材が好みではない
- まだ慣れていない
詳しく見ていきましょう。
1.設置場所が猫に合っていない
キャットタワーは「どこに置くか」で使用率が大きく変わります。
猫は高い場所から周囲を見渡したり、外の景色を眺めたりすることが好きな動物です。
そのため、猫の興味を引かない場所に設置すると、キャットタワーに登らないことがあります。
例えば、部屋の隅や暗い場所、人の気配がほとんどない場所などに設置してしまうと、猫にとって魅力の少ないスペースになってしまいます。
反対に、リビングや窓の近くなど猫が普段よく過ごしている場所に設置すると、自然と興味を持ちやすくなります。
特に窓際は猫にとって人気の場所です。
外を眺めながら過ごせるため、キャットタワーを使うきっかけになることも多いです。
キャットタワーの設置場所に悩んでいる方へ。猫が快適に使える置き場所やレイアウトの工夫をまとめています。
キャットタワーの最適な置き場所と設置のコツはこちら2.キャットタワーの高さや形が合っていない
猫はジャンプして移動する動物ですが、キャットタワーの段差や構造によっては登りにくく感じることがあります。
例えば次のような構造の場合、猫が登らない原因になることがあります。
- 段差が高すぎる
- 足場が狭い
- 次のステップまで距離がある
若くて活発な猫には低いキャットタワーでは満足感が足りず、
反対に、子猫やシニア猫、体重が重めの猫の場合は、ジャンプが大きく必要な高さのあるキャットタワーだと使いづらいことがあります。
猫の体格や年齢に合った段差設計のキャットタワーを選ぶことで、登りやすさは大きく変わります。
3.キャットタワーが不安定で怖い
キャットタワーが揺れる場合、猫は強い警戒心を持ちます。
猫はとても慎重な動物のため、少しでも不安定さを感じると「危険な場所」と判断してしまうことがあります。
例えば、登るとグラグラ揺れるキャットタワーや、きしむ音がするもの、滑りやすい素材のものは、猫が警戒して使わなくなる原因になります。
猫が安心して登れる環境を作るためには、土台がしっかりしているものや、滑りにくい素材のキャットタワーを選ぶことが大切です。
4.キャットタワーの素材が好みではない
キャットタワーの素材が猫の好みに合っていない場合も、登らない原因になることがあります。
キャットタワーは一般的に布製や木製のものが多く販売されていますが、
猫によって素材の感触に好みがあり、気に入らない素材だとキャットタワーを避けてしまいます。
例えば、表面がツルツルした素材やクッション性のない硬い板などは、猫によっては滑ったり、居心地が悪いと感じることがあります。
また、フワフワした生地で作られている場合は、夏場の暑い時期には使われにくくなることもあります。
猫は足裏の感覚にとても敏感な動物です。
そのため、木製のキャットタワーでも滑りやすい素材だったり、硬すぎたりすると「歩きにくい」「落ちそうで怖い」と感じ、登らなくなることがあります。
5.まだ慣れていないだけの場合もある
新しいタワーやおもちゃなどは猫にとって未知の存在です。
そのため、最初は警戒して近づかないことも珍しくありません。
購入してすぐは匂いを嗅ぐだけだったり、近づいても登らなかったりすることもあります。
特に慎重な性格の猫の場合、キャットタワーを安全な場所だと判断するまでに数日から1〜2週間ほどかかることもあります。
そのため、すぐに使わないからといって失敗だと判断せず、猫が慣れるまで見守りながら様子を見ましょう。
キャットタワー選びで失敗しないために、猫の性格や年齢に合わせた選び方のポイントを解説しています。
キャットタワーの選び方と失敗しないポイントはこちら猫がキャットタワーに登るようになる対策
猫がキャットタワーを使うようになるには、少しきっかけを作ってあげることも効果的です。
1.高さを調整する
キャットタワーの高さや段差が猫に合っていない場合、登りにくさを感じて使わないことがあります。
高さや足場の間隔を調整できるキャットタワーなのであれば、猫の好みの高さに調整してあげましょう。
また、子猫や老猫で、キャットタワーに自力で登るのが難しい場合は、横に低めのキャットタワーを置いたり、台を付け足すなどして高さを調整してあげましょう。
2.おもちゃで誘導する
猫じゃらしなどのおもちゃを使ってキャットタワーの上やステップへ誘導すると、登るきっかけになります。
遊びながら登ることで「ここは楽しい場所」と認識しやすくなり、自然とキャットタワーに上がるようになる猫も多いです。
3.おやつを置く
キャットタワーのステップにおやつやフードを置くのも効果的です。
猫は「良い経験をした場所」を覚えていることがあります。
そのため、キャットタワーに登るとおやつがあると覚えると、キャットタワーを使うようになることがあります。
4.置き場所を変えてみる
キャットタワーは、猫が普段過ごしている場所の近くに置くと興味を持ちやすくなります。
置き場所として特におすすめなのが窓際です。
窓の近くに設置することで
- 外の景色を眺める
- 日向ぼっこをする
- 高い場所から部屋を見渡す
といった猫の本能を満たすことができるため、自然とキャットタワーを使うようになる猫も多いです。
猫が使いやすいキャットタワーの特徴
キャットタワーを選ぶ際には、猫の習性を考えた設計のものを選ぶことが大切です。
猫が使いやすいキャットタワーには、次のような特徴があります。
- しっかりと安定している
- 段差が登りやすい設計
- くつろげるスペースがある
- 窓際など猫の好奇心を刺激する場所に設置できる
特に窓際に設置できるキャットタワーは、外の景色を眺めたり日向ぼっこをしたりできるため、猫にとって魅力的な場所になります。
このような条件がそろっているキャットタワーは、猫が自然と登るようになる可能性が高くなります。
猫が登りやすいキャットタワー「ねこゴロン」
窓際に設置できるキャットタワーとして人気なのが、キャットタワー「ねこゴロン」です。
窓枠に取り付ける構造になっており、高さや角度を自由に調整できるため、猫の体格や好みに合わせて使うことができます。
猫の習性である「高い場所が好き」「外を見るのが好き」という特徴を活かした設計になっているため、
外の景色を眺めながらくつろぐことができ、省スペースで設置できるのも特徴です。
「キャットタワーを置くスペースがない」「せっかく買っても使われなかったら不安」という方は、こうした窓付けタイプも比較検討してみてくださいね。
まとめ
猫がキャットタワーに登らない場合には、設置場所やキャットタワーの構造、安定性、猫の性格など、さまざまな理由が考えられます。
まずは設置場所を見直したり、おもちゃやおやつで誘導したりするなど、猫が興味を持つきっかけを作ってみましょう。
また、猫の習性に合ったキャットタワーを選ぶこともとても重要です。
猫が安心して登れる環境を整えることで、キャットタワーをお気に入りの場所にしてくれる可能性が高くなるので、
今回紹介したことをぜひ今日から試してみてくださいね。
★こちらの記事もおすすめ★
【キャットタワーを手作りしてみたい方】 キャットタワーDIY|初心者でも簡単!材料や作り方のポイント
【キャットタワー選びで迷っている方】 「ねこゴロン」はどんな人におすすめのキャットタワーなの?
【猫が窓を見る理由を知りたい方】 猫が窓の外を見るのはなぜ?理由とおすすめ環境づくり
当店でのお買い物を楽しんでいただけるよう、様々なキャンペーンを開催してまいります。
今後もお見逃しなく!
