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2024.09.05

キャットタワーはどこに置く?失敗しない置き場所と狭いお部屋の対策

最終更新日:2026/9/4

キャットタワーは、猫にとって遊び場であり、ゆっくりくつろげる寝床にもなる大切な居場所です。
せっかくキャットタワーを設置するなら、愛猫が気に入ってたくさん使ってくれる場所に置きたいですよね。

しかし、「キャットタワーはどこに置くのがいい?」「狭い部屋でも置ける場所はある?」と、置き場所に悩む飼い主さんも多いのではないでしょうか。

この記事では、キャットタワーのおすすめの置き場所や避けたい場所、設置するときの注意点、狭い部屋でスペースを確保する方法について解説します。

愛猫が安心して過ごせる場所を作るためにも、キャットタワーを設置する前にぜひ参考にしてください。


キャットタワーの上で外を眺めている猫。キャットタワーのおすすめ設置場所を解説する記事のイメージ


キャットタワーの置き場所が重要な理由

キャットタワーは、猫が登ったり降りたりすることで運動不足の解消につながるだけでなく、高い場所で周囲を見渡したり、落ち着いて休んだりするための場所にもなります。

そのため、キャットタワーは「置ける場所」ではなく、猫が安心して過ごしやすく、日常的に使いやすい場所に設置することが大切です。

猫が普段過ごしている場所や外を眺められる場所など、愛猫の好みや生活スタイルに合わせて置き場所を考えてみましょう。


キャットタワーのおすすめの置き場所

キャットタワーの置き場所としておすすめなのは、猫が普段から過ごしている場所や、周囲を見渡せる場所です。
ここでは、具体的なおすすめの設置場所を紹介します。

窓際

キャットタワーの置き場所として人気なのが、「窓際」です。

猫は窓から外の景色を眺めたり、日向ぼっこをしたりすることがあります。
窓際にキャットタワーを置くことで、外の景色を楽しみながら、上下運動もできる場所を作れます。

ただし、窓を開けることがある場合は、猫が外へ飛び出してしまわないよう注意が必要です。
窓の開閉時には猫を近づけない、脱走防止対策を行うなど、安全面にも配慮しましょう。

猫が窓の外を見る理由や、窓際で使えるおすすめグッズについては、以下の記事でも詳しく解説しています。


猫が窓の外をじっと見つめている姿を見たことはありませんか? その行動には猫ならではの理由があります。
詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考になります。

猫が窓の外を見る理由とおすすめグッズを解説

窓際に置けない場合はどうする?

キャットタワーは、必ずしも窓際に置かなければならないわけではありません。

窓の位置や家具の配置、住宅事情などによって窓際に設置できない場合は、
猫が普段から過ごしている場所や、家族の気配を感じられる場所を選ぶのもおすすめです。

たとえば、リビングなど猫がよく過ごす部屋であれば、窓際でなくてもキャットタワーを利用してくれることがあります。

「窓際に置けないから使ってくれない」と考えるのではなく、愛猫が落ち着いて過ごせる場所を優先して設置場所を決めましょう。


リビングルーム

家族が集まるリビングも、キャットタワーの置き場所としておすすめです。
猫にとって家族の姿や気配を感じられる場所は、安心して過ごしやすい場所のひとつです。

また、高い場所から部屋全体を見渡せることで、猫が家族の様子を眺めながら過ごすこともできます。

猫が普段からリビングで過ごすことが多い場合は、生活の中に自然に取り入れやすい場所として検討してみましょう。


部屋の角や壁際

部屋の角や壁際も、キャットタワーの設置場所としておすすめです。
壁際や部屋の角は、キャットタワーの周囲に余計なスペースを取りにくく限られた部屋のスペースを有効活用しやすいというメリットがあります。

特に狭い部屋では、部屋の中央にキャットタワーを置くよりも、角や壁際に寄せることで生活スペースを確保しやすくなります。

ただし、周囲の家具や家電、カーテンなどと干渉しないか、猫が安全に乗り降りできるスペースがあるかを確認してから設置しましょう。



タワーで眠る猫

キャットタワーの避けたい置き場所

キャットタワーは、どこに置いてもよいわけではありません。
猫の安全やキャットタワーの安定性、飼い主さんの生活のしやすさを考えると、避けたほうがよい場所があります。

エアコンの風が直接当たる場所

エアコンの下など、冷暖房の風がキャットタワーに直接当たる場所は避けましょう。

エアコンの風が苦手な猫も多く、風に直接当たることで体が冷えたり乾燥したりします。
うまく体温調節ができず、猫が体調を崩すこともあるので注意が必要です。


不安定な場所・床が平らではない場所

キャットタワーは、安定した平らな床に設置しましょう。
床が傾いていたり、設置面が不安定だったりすると、猫が飛び乗ったときなどにキャットタワーがぐらつく可能性があります。

また、キャットタワーの下にマットやカーペットなどを敷く場合も注意が必要です。
敷物によってキャットタワーが傾いたり、脚が滑ったりしないか確認してください。

安全性を優先し、製品の説明書に記載された設置方法に従って設置しましょう。


キッチンやその周辺

キッチンには火や包丁、猫が口にしてはいけない食材などが置かれていることが多く、危険な場所です。

リビングにキャットタワーを置いても、そのタワーからキッチンに侵入できる距離に置くことは避けましょう。
どうしてもその場所に置きたい場合はキッチンへの侵入防止の柵を購入することも検討してみてください。


猫や飼い主さんの生活動線を妨げる場所

キャットタワーは、猫だけでなく飼い主さんにとっても使いやすい場所に設置することが大切です。

部屋の出入口や通路など、人が頻繁に通る場所に置くと、生活動線を妨げてしまうことがあります。

また、猫がキャットタワーから降りたときに、人が通る場所と重なる場合も注意が必要です。
キャットタワーを設置する前に、猫が安全に移動できるか、飼い主さんが普段通りに生活できるかを確認しましょう。


キャットタワーを設置するときの注意点

キャットタワーの置き場所を決めたら、実際に設置するときの安全性や使いやすさも確認しましょう。

キャットタワーが倒れないようにするには?

キャットタワーは、猫が勢いよく飛び乗ったり、複数の猫が同時に使用したりすることで、設置状態によってはぐらついたり転倒したりする可能性があります。

倒れないようにするためには、まず安定した平らな場所に設置し、製品の説明書に従って正しく組み立てることが基本です。
壁への固定などが指定されている製品の場合は、指定された方法でしっかり固定しましょう。

また、突っ張りタイプのキャットタワーは、使用しているうちに突っ張り部分が緩むことがあるため、定期的に設置状態を確認することも大切です。

キャットタワーの転倒防止については、設置後も定期的にぐらつきがないか確認し、少しでも不安定な場合は使用を控えて状態を確認しましょう。


猫が安全に移動できるスペースを確保する

キャットタワーは、設置できれば終わりではありません。
猫が安全に登り降りできるスペースがあるかも確認しましょう。

キャットタワーの周囲に家具や家電などが密集していると、猫が飛び降りたときにぶつかる可能性があります。

猫が登る・降りる・休むといった動きを安全に行えるよう、周囲に十分なスペースを確保しましょう。


飼い主さんにとっても使いやすい場所か確認する

猫が気に入る場所であっても、飼い主さんにとって不便な場所では、掃除やお手入れがしにくくなってしまいます。
キャットタワーの周囲を掃除できるか、通路をふさいでいないか、窓や家具を使うときに邪魔にならないかなども確認しましょう。

猫と飼い主さんの両方にとって使いやすい場所を選ぶことが、長く快適に使うためのポイントです。


キャットタワーを置く場所がない・狭い部屋はどうする?

「キャットタワーを置きたいけれど、部屋が狭くてスペースがない」という場合でも、設置方法を工夫することで置ける可能性があります。

省スペース型のキャットタワーを選ぶ

狭い部屋にキャットタワーを置くなら、設置面積が小さい省スペース型の商品を選ぶのがおすすめです。

床に大きなスペースを必要とするタイプだけでなく、窓際や壁など限られたスペースを活用できるタイプもあります。

購入前に商品のサイズを確認し、設置予定の場所に無理なく収まるか確認しましょう。


壁や窓際などのデッドスペースを活用する

部屋の角や壁際、窓周辺など、普段あまり使っていないデッドスペースを活用する方法もあります。
床の中央に設置するのではなく、壁際や窓際に寄せることで、生活スペースを確保しやすくなります。

ただし、壁や窓枠などに取り付けるタイプの場合は、住宅の構造や取り付け場所の強度、商品の設置条件を必ず確認してください。


家具の配置を見直す

新しくスペースを作るのではなく、家具の配置を見直すことも方法のひとつです。

普段あまり使っていない家具を移動したり、部屋の中央に集まっている家具を壁際へ移動したりすることで、キャットタワーを置くスペースを確保できる場合があります。

ただし、家具の上に猫が乗ることがある場合は、家具自体が転倒しないよう十分な安全対策を行いましょう。


キャットタワー以外で上下運動できる場所を作る

キャットタワーを置く十分なスペースがない場合は、キャットタワー以外の方法で上下運動できる場所を作る方法もあります。

たとえば、猫用のキャットウォークや壁付けタイプのステップなど、部屋の壁面を活用できるアイテムを検討するのもよいでしょう。
壁面に取り付ける場合は、壁の強度や商品の取り付け条件を確認し、猫が安全に利用できるように設置してください。

また、DIYで部屋の広さや間取りに合わせたキャットタワーを作る方法もあります。
DIYに興味がある方は、以下の記事も参考にしてください。


キャットタワーを自作したい方や、費用を抑えて猫の遊び場を用意したい方は、DIYの方法や必要な材料について詳しく紹介したこちらの記事も参考になります。

キャットタワーをDIYする方法や材料について紹介した記事

スペースがない方必見!窓際に設置できるおすすめの省スペースキャットタワー

「キャットタワーを置きたいけれど、床に十分なスペースがない」という方には、窓際のスペースを活用できるキャットタワーもおすすめです。

「ねこゴロン」は、窓枠に取り付けることで、床のスペースを大きく使わずに猫が上下運動できる場所を作れるキャットタワーです。

窓際に設置することで、猫が外の景色を眺めたり、日向ぼっこをしたりしながら過ごせます。

また、設置する窓枠に合わせて高さや棚板の位置を調整できるため、限られたスペースを活用したい方にもおすすめです。



よくある質問

Q.キャットタワーは何台くらい置いた方がいいですか?

必要な台数は、猫の頭数や性格、部屋の広さなどによって異なります。
1匹の場合でも、猫がよく過ごす場所に1台設置すると、上下運動や休憩場所として活用しやすくなります。

多頭飼いの場合は、猫同士が場所を取り合わないよう、複数のキャットタワーや休める場所を用意しておくと安心です。

Q.キャットタワーはどれくらいの高さがあると良いですか?

猫は高い場所を好む動物のため、ある程度高さのあるキャットタワーの方が上下運動がしやすくなります。

ただし天井の高さや部屋の広さによって適したサイズは変わるため、設置スペースや猫の年齢・体格に合わせて選ぶことが大切です。

Q.キャットタワーは子猫でも使えますか?

子猫でもキャットタワーを使うことは可能ですが、高すぎるものは落下のリスクがあるため注意が必要です。

段差が低く登りやすい構造のキャットタワーを選ぶなど、子猫が安全に利用できるものを選びましょう。


まとめ

キャットタワーの置き場所選びは、猫が安全に快適に過ごせるためにとても大切です。

猫ちゃんも飼い主さんも快適に暮らせるように、ぴったりの場所を見つけてあげましょう。

お部屋の広さや猫の性格、運動量に合わせて、最適なキャットタワーの配置を考えてみてください。


★キャットタワー選びに役立つ記事★

【キャットタワー選びで失敗したくない方】 猫の性格や年齢に合わせたキャットタワーの選び方を解説した記事

【キャットタワーが必要か迷っている方】 キャットタワーの必要性やメリット・デメリットを解説した記事

【キャットタワーに登らず困っている方】 猫がキャットタワーを使わない原因や対策を解説した記事

【ねこゴロンが自分の暮らしに合うか知りたい方】 ねこゴロンの特徴やおすすめできる人について紹介した記事


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